ダイエットと言えば「縄跳びダイエット」を思い浮かべる方も多いと思います。手軽にできる人気のダイエット方法ですが、果たしてどのような効果があるのか？どのぐらいで痩せる事ができるのか？お伝えしていきます！
目次
まずは、縄跳びダイエットの正しいやり方を紹介
効果をお伝えする前に正しい縄跳びダイエットのやり方を紹介していきます。
最初に準備体操やストレッチを行う！
縄跳びをする前に準備体操やストレッチでウォーミングアップをしてください。特に運動不足の人は、必ずやって下さいね。ケガの防止にもなりますし、体を温めてから縄跳びをするとさらに、脂肪燃焼効果が期待できます。
スポーツブラを付けて胸の下垂を防止する！
縄跳びはジャンプをするので、胸が上下に動いて、胸を支えているクーパー靭帯が切れやすくなります。そうすると胸が垂れてしまいます。え~それは、避けたい！と思うのが乙女心です。
胸を守る為には、スポーツブラを付けて固定して、なるべく動かさないようにしなければなりません。
なるべくコンクリートを避けて&クッション性が高い靴を履く！
縄跳びをした事がある方は、お分かりだと思いますが、足首や膝に結構負担がかかります。なので、なるべく負担をかけないようにする為に、コンクリートを避けた方がいいです。
さらに、クッション性が高い靴を履いて縄跳びをすると足への負担が軽くなるので、オススメです。
さぁ、縄跳びをやってみよう！
ここまで、準備していざ！やってみましょう。まず、縄跳びみたいな有酸素運動は20分以上やって脂肪が燃焼されていきます。しかしながら、最初から縄跳びを20分続けるのは、かなーりハードルが高いです。
せっかく始めたのに、1日で嫌になってしまうレベルです（笑）やはり、継続する事が大事なので、最初から無理はしないでくださいね。
- 最初は、2分を目標に飛んでみよう！
- 1分休憩してその間に水分補給を忘れずに！
- これを3セットやってみましょう！
- 慣れてきたら4セット、5セットと増やしていきましょう！
- だんだんと体力がついてきたら20分~30分連続で続けられるようになりましょう！
終わったらストレッチも忘れずにやろう！
もう、くたくただとは思いますが、忘れずにストレッチやマッサージする事も大事です。ストレッチやマッサージをする事で緊張している筋肉をほぐしてあげましょう。さらに、効果として筋肉痛も緩和されますよ！
縄跳びダイエットの嬉しい効果は？
お待たせしました！どんな効果があるのか気になりますよね。早速紹介していきましょう。
消費カロリーが高い
全身の筋肉を使ってジャンプするので、短時間でも消費カロリーが高いんです。例えば、体重50㎏の女性が10分間縄跳びを飛んだ消費カロリーが、60~70カロリーとなっています。
30分間のジョギングと同じぐらの消費カロリーなので、やはり消費カロリーが高いと言えます。
心肺機能が上がって体力がつく
大人になると、運動する機会もぐんと減ってしまうので、体力も落ちてしまいますが、縄跳びを続ける事で心肺機能が上がり、体力がつくんです。体力がつくとすぐ疲れてぐったりなんて事も無くなります。
体が若返るので子育て中で、体力勝負のママにオススメです。
ストレス発散ができる
縄跳びなどのリズミカルな運動は、脳内にセロトニンという幸せホルモンと呼ばれる物質が増えるんです。このホルモンは、不安やストレスを和らげてくれて精神を安定させてくれるありがーたいホルモンなんです。
結局どのくらいの期間で痩せる事ができるの？
嬉しい効果をお伝えしてきましたが、結局どのくらいの期間で痩せる事ができるのか！が知りたいですよね。無理なく、確実に痩せる事ができるのは、だいたい3ヶ月を目安に考えてください。
ただ、もっと効率良く痩せたいという方は、食事管理＋筋トレを行うとさらに効果がアップします。ただ、これを1人でこなすのは、かなーり大変です。すごく意思が強い方でないと、続けるのは、難しいと思います。
そんな方にオススメなのが、パーソナルトレーニングです。ダイエットのプロから正しい食事管理＋筋トレを直接指導してもらえるので最短で効果を発揮できます。1人じゃ続かない。。。という方は、パーソナルトレーニングを検討してみて下さいね。
まとめ
手軽に始められる縄跳びダイエット！正しい縄跳びダイエットのやり方をご参考に、まずは3ヶ月続けてみてくださいね。続ける事が大事です。頑張って続けると3ヶ月後には、体も引き締まり、体力もついて、見た目も中身も若返るかも♪そんな嬉しい効果が出るのなら頑張れますよね！
もっと効率良く痩せたいという人は、パーソナルトレーニングに行ってみましょう。縄跳び+筋トレ+食事管理を実践できれば、効果アップ間違いないです。痩せて、ストレスも発散できて、体力もつくなんて、縄跳びダイエットは案外良いこと尽くしです。是非、一度お試しあれ！
